前のトピック: SSA 同期設定の指定

次のトピック: サービス検出および管理

グローバル共有設定

グローバル共有設定を使用して、Cloud Commons とのリンクを確立します。 リンクが確立されると、ピアの比較データを取得して共有できます。このデータは、比較データが使用されているどの場所でも、ユーザ インターフェース全体で表示されます。

自分が所属している会社のデータは Cloud Commons で一部の統計の計算に使用されますが、機密扱いになります。 詳細については、[共有オプションの選択]領域にある「CA のプライバシーに関する表明」をクリックしてください。

以下の手順に従います。

  1. [管理]メニューの[サイト設定]-[グローバル共有]をクリックします。

    [グローバル共有設定]ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. [ピア比較用のデモグラフィック情報]領域に以下の情報を入力します。
    業種

    自分の業界のカテゴリを指定します。 ドロップダウン メニューから業界名を選択します。

    会社規模

    自分が所属している会社の規模を指定します。 ドロップダウン メニューから規模の範囲を選択します。

    収入

    自分が所属している会社の年間収益を指定します。

    自分が所属している会社の本社の所在国を指定します。

    郵便番号(ZIP)

    自分が所属している会社の本社の郵便番号を指定します。

  3. [API キー登録]領域に以下の情報を入力します。
    組織名

    自分が所属している組織の名称を入力します。

    管理者電子メール アドレス

    グローバル共有タスクにおける管理者の電子メール アドレスを指定します。

    管理者電子メール アドレスの確認

    前のフィールドに入力された電子メール アドレスを確認します。

  4. [共有オプションの選択]領域に移動して、グローバル共有のアグリーメントを確認してから、以下のいずれかを選択します。
    グローバル共有: オン

    サービスに対してグローバル共有オプションを有効にします。 これを選択した場合は、[サービス検出および管理]ページにある[サービス アクション]ボタンを使用して、共有する個別のサービスにフラグを設定できます。

    グローバル共有: オフ

    サービスに対してグローバル共有オプションを無効にします。 グローバル共有を無効にすると、[サービス検出および管理]ページで個別のサービスを共有するオプションがなくなります。

  5. 最初の登録の場合は[登録]をクリックし、変更内容を反映する場合は[保存]をクリックします。

    共有設定がアクティブになります。