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契約パラメータ

このオプションを使用すると、契約に関連するパラメータを設定できます。

以下の手順に従います。

  1. [詳細設定]ページで、[契約]を選択します。

    契約のパラメータが表示されます。

    カスタム属性を契約リスト検索に追加し、契約リスト グリッドに表示する(Y/N)

    カスタム属性を契約リスト検索に追加できるようにし、契約リスト グリッドに表示する場合に設定します。

    メトリック内の契約バージョン間でタイム ゾーンの変更を許可(Y/N)

    契約バージョン間でメトリック内のタイム ゾーンを変更できるようにする場合に設定します。

    一括測定設定を許可(Y/N)

    ユーザが複数メトリックの測定ステータスを変更できるようにする場合は、[Y]に設定します。

    サービス オーバーライドを許可(Y/N)

    契約作成時にサービスをオーバーライドできるようにします。

    複製されたメトリック名パターン

    複製されたメトリック名パターン、ソース メトリック名、メトリック サービス

    パラメータ データのカスタム ソースの有効化(Y/N)
    • すべてのサービスに関連するアイテムを表示(Y/N)
    • 契約作成ウィザードに、すべてのサービスに関連するアイテムを表示するかどうかを設定します。
    • パラメータに対して外部データ ソースを許可するかどうかを設定します。
    パラメータ データ URL のカスタム ソース

    パラメータ値を取得するための外部データ ソースへのパスを設定します。

    注: URL パスは、Web ブラウザを使用して CA Business Service Insight にアクセスするために使用される CA Business Service Insight のコンピュータと同じ名前に設定する必要があります。

    契約リストを表示する際に全データを情報ツールヒントに表示しない(Y/N)

    ([契約]ページで各契約の横に表示される)情報ツールヒントにデータを表示できるようにする場合に設定します。

    メトリック ウィザードで[メモ]フィールドを展開(Y/N)

    [メモ]フィールドをデフォルトで展開する場合に設定します。

    最大リソース

    静的クラスタ化で選択できるリソースの最大数を設定します(1 ~ 100)。

    メトリック メモのデフォルトのシステム エンコーディング UTF-8

    メトリック メモを HTML から DOCX に変換するとき、HTML にエンコーディングが指定されていない場合は、このエンコーディングが使用されます。

    前バージョンでのメトリック名を変更

    以前の契約バージョン間でメトリックの名前を変更できるようにする場合に設定します。

    インライン メモを使用

    メモをインラインで入力するか、またはアップロードします。

  2. オプションの横の[編集]アイコンをクリックして、値を入力します。

    [編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。

  3. [更新]をクリックして、変更を保存します。

    値がリフレッシュされます。

エクスポート パラメータを設定する方法

  1. [詳細設定]ページで、[契約]-[エクスポート パラメータ]を選択します。

    エクスポートのパラメータが表示されます。

    チャートの形式

    チャートの形式を JPG または EMF に設定します。

    ブックレットの生成時にメモ フィールドに置かれたイメージをサポート(Y/N)

    ブックレットの生成時に、[メモ]フィールドに配置された画像が、[Y]の場合はレポートに含められ、[N]の場合はレポートに含まれません。

  2. オプションの横の[編集]アイコンをクリックして、値を入力します。

    [編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。

  3. [更新]をクリックして、変更を保存します。

    値がリフレッシュされます。