内部イベントを消費するメトリックを定義するには、RegisterByMetric 関数を使用して他のメトリックへの登録する必要があります。
以下の手順に従います。
[新規登録の追加]ページが表示されます。
メトリックを登録する別の方法は、[ビジネス ロジック]タブで RegisterByMetric ステートメントをメトリックのビジネス ロジック コードに追加することで実行できます。これには以下のパラメータを使用します。
注: 契約が省略された場合、契約関係者名を指定することはできません。
重要: ユーザは、直接的または間接的にシステムに登録されたその他のメトリックに登録することはできません。
中間イベント消費、標準イベント消費に似ています。
計算エンジンは、T_INTERMEDIATE_EVENTS テーブル内の登録に適したイベントを探します。 これらのイベントは登録コマンドで定義されたメソッドに送信されます。 計算エンジンの再計算では、再計算期間のために書かれたすべての中間イベントが最初に削除されます。 計算エンジンは、メトリック レベルに従って作業シーケンスを決定します。 これは、中間のイベントに関してこの計算式が依存するメトリックの数を示す、T_FORMULAS 内の新規フィールドです。 NULL である場合、この計算式はどのメトリックにも登録されません。 それ以外の場合は、あらゆる整数値が含まれます。 メトリック レベルが高いほど、より先まで計算されます。 このシーケンスの後にのみ、計算エンジンは T_SYSTEM_CONFIGURATIONS 内の rulesorder パラメータを考慮します。
重要: 同じ計算エンジンに 2 つのメトリック(送信と受信)が定義されると見なされ、これはユーザが責任を負います。
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