自由形式レポートを使用すれば、ユーザは CA Business Service Insight のデータベースまたは CA Business Service Insight サーバから接続を介してアクセスできる他の外部データ ソースから SQL クエリに基づいたレポートを生成できます。 また、これには、Excel、Access、Lotus Notes、テキスト ファイルなどの ODBC を介してアクセスできる他の種類のデータ ソースも含まれます。自由形式レポートは、ビジネス ロジックのコマンド Tools.SaveRecord と Tools.SaveFields によって作成されたデータに基づいた統計レポートを設定するために一般的に使用されます。
自由形式レポートでは、選択したデータベースに接続文字列を介して接続します。また、クエリ文字列を使用して、データベースに対して SQL クエリを実行します。 パラメータを両方の文字列に追加して、動的レポートを生成することができます。これによってユーザは、データベースに接続するためのユーザ名やパスワードなどの、クエリに含める特定の値を入力または選択できます。
自由形式レポートは、[レポート ウィザード]を使用して生成されたレポートと同様に、[グラフ]、[データ]、および[フィルタ]タブ内に表示されます。
注: 自由形式レポートには、列が最初の列を除いてすべて数値の場合にのみグラフを含めることができます。 最初の列のデータは X 軸タイトルに使用されます。 列名は他のタイトルに使用されます。
自由形式レポートは、データベースおよび開いている SQL クエリへの直接アクセスを使用するという理由で、メンテナンスに問題があります。 自由形式レポートのソースとして役立つ基となるデータに影響を与えないように十分に注意してください。 レポートが外部データ ソースから生成される場合、それらのデータ ソースが、自由形式のデータ レポートに責任を負う契約マネージャにまず意見を求めずに変更されないことを保証するために、通知プロセスを設定することをお勧めします。
Function FormatDate(DateField)
If DateField = "" Then
FormatDate = ""
Else
Dim PeriodYear, PeriodMonth, PeriodDay, PeriodHour,
PeriodMinute, Periodsecond
PeriodYear = DatePart("yyyy",DateField)
PeriodMonth = DatePart("m",DateField)
PeriodDay = DatePart("d",DateField)
PeriodHour = DatePart("h",DateField)
PeriodMinute = DatePart("n",DateField)
Periodsecond = DatePart("s",DateField)
FormatDate = PeriodDay&"/"&PeriodMonth&"/"&PeriodYear& _
" "&PeriodHour&":"&PeriodMinute&":"&Periodsecond
End If
End Function
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