ビジネス ロジック計算式の定義は、計算要件に基づいて計算式を作成することを意味します。 定義された計算式とは、それぞれビジネス ロジック モジュールとして、契約のメトリックにおいてさまざまな順列で使用されるすべての一意性を持つ計算式です。 たとえば、契約内に平均チケット解決時間を計算するための 3 つのメトリックと、各チケットの優先度用に 1 つのメトリックがある場合、チケット優先度をパラメータとしてチケット解決時間を計算するための単一の計算式が開発されます。 いったんテストされたこの計算式は、モジュールとして定義され、関連するすべてのメトリックに添付されます。
以下の手順に従います。
[契約の詳細]ページの[すべてのメトリック]タブが表示されます。
メトリックの[全般]タブが開きます。
注: ビジネス ロジック エディタは ActiveX コンポーネントです。 ビジネス ロジック エディタが現在のマシン上で初めて呼び出される場合、コンポーネントのインストールを求めるプロンプトが表示されます。 [はい]をクリックします。
または
[ビジネス ロジック計算式]領域の上にある[ビジネス ロジック]ツールバーで、計算式の追加の関数を実行できます。説明は以下の表を参照してください。
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アイコン |
ショートカット |
説明 |
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Ctrl-S |
ビジネス ロジックのテキストを保存します。 |
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Ctrl-X |
ビジネス ロジックのテキストを切り取ります。 |
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Ctrl-C |
選択されたビジネス ロジックのテキストを、クリップボードにコピーします。 |
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Ctrl-V |
ビジネス ロジックのテキストを、クリップボードから貼り付けます。 |
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Ctrl-F |
ビジネス ロジックのテキストを検索、置換できるポップアップ ウィンドウを開きます。 |
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Ctrl-Z |
最後に実行した編集処理を元に戻し(Undo)ます。 |
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Ctrl-Y |
Undo でキャンセルされた処理を繰り返します。 |
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F7 |
ビジネス ロジック構文を確認します。 |
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Ctrl-J |
特定のリソース、イベント タイプ、リソース タイプ、グローバル オブジェクト、および時間単位を選択するためのポップアップ ウィンドウを開きます。 |
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Ctrl-M |
ビジネス ロジック計算式に含めるビジネス ロジック モジュールを選択するためのポップアップ ウィンドウを開きます。 |
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Ctrl-P |
ビジネス ロジック計算式に含めるパラメータを選択するためのポップアップ ウィンドウを開きます。 |
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F11 |
全画面モードのオン/オフを切り替えます。 |
重要
ビジネス ロジック計算式を作成する際に、必ず以下の事項を念頭に置いてください。
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