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例外の追加

サービス レベルの計算で考慮されないダウンタイムの期間を定義するには、例外を作成します

次の手順に従ってください：

1. ［例外］ページを開き、［新規追加］をクリックします。
2. ［名前］および［説明］を入力します。
3. ［理由］に例外の理由を入力します。

   注： この理由は［例外］ページの例外の下に、例外履歴、および例外の影響を受けるすべてのレポートに表示されます。

4. タイムスロット タイプ（毎週または年 1 回）を選択します。
5. （オプション）［タイムスロットの編集］をクリックし、例外の期間を定義します。また、 をクリックし、開始日付/時刻および終了日付/時刻を選択します。
6. 例外の時間のタイム ゾーンを選択します。
7. ［契約関係者］および/または［契約］で次のようにします。
   • ［利用可能な契約関係者］リストから例外を適用する契約関係者を選択し、 をクリックします。

     契約関係者が［含める契約関係者］リストに移動し、例外がその契約関係者のすべての契約に適用されます。

     注： 個別契約の選択は、選択された契約関係者に対する例外の適用に影響を与えません。

   • ［利用可能な契約］リストから例外を適用する契約を選択し、 をクリックします。

     契約が［含める契約］リストに移動し、例外が契約に適用されます。

8. ［利用可能］リストから例外を適用するドメイン カテゴリを選択し、 をクリックします。

   ドメイン カテゴリが［対象］リストに移動し、例外がドメインに適用されます。

9. ［利用可能］リストから例外を適用するサービスを選択し、 をクリックします。

   サービスが［対象］リストに移動し、例外がサービスに適用されます。

10. ［保存］をクリックします。

    CA Business Service Insight により例外が作成されます。