CA Business Service Insight アプリケーションがインストールされているコンピュータに CA Business Service Insight コネクタをインストールできます。 ただし、コネクタのインストール先であるコンピュータに J2EE サーバ コンポーネントおよび Catalyst コンテナが存在することを確認してください。
CA Business Service Insight コネクタをインストールする方法
インストーラの導入ページが表示されます。
使用許諾契約書ページが表示されます。
[管理者設定]パネルが表示されます。
リモート Catalyst Registry サーバの設定ページが表示されます。
CA Catalyst がインストールされているノードの名前を指定します。
CA Catalyst Registryがインストールされているサーバのポート番号を指定します。
デフォルト: 8081
CA Catalyst Registry がインストールされている安全なサーバのポート番号を指定します。
デフォルト: 8443
Catalyst コンテナ サーバの設定ページが表示されます。
CA Catalyst がインストールされているノードの名前を指定します。
デフォルト: localhost
CA Catalyst サーバ用のバス ポート番号を指定します。
デフォルト: 61616
CA Catalyst サーバが使用する HTTP ポート番号を指定します。
デフォルト: 8080
CA Catalyst サーバが使用する HTTPS ポート番号を指定します。
デフォルト: 7443
CA Catalyst サーバ上の SOAP ベースの Web サービス(WS)ネットワーク ポートを指定します。 他のシステムは、CA Catalyst サーバへの API リモート プロシージャ コールを行うためにこのエンドポイントを使用します。
デフォルト: 7000
他のシステムが非同期コールバックをすることができるように、CA Catalyst サーバによって使用される Web サービス(WS)ネットワーク ポートを指定します。
デフォルト: 7001
CA Catalyst サーバ上の HTTP リソース状態転送ベースの Web サービス ネットワーク ポートを指定します。 他のシステムは、CA Catalyst サーバへの API リモート プロシージャ コールを行うためにこのエンドポイントを使用します。
デフォルト: 7002
[CA Business Service Insight 設定]ページが表示されます。
CA Business Service Insight へのアクセスに使用されるインスタンス名を指定します。
デフォルト: localhost
CA Business Service Insight がインストールされているホスト名を指定します。
CA Business Service Insight へのアクセスに使用される管理者ユーザ ログイン名を指定します。
デフォルト: sadmin
CA Business Service Insight へのアクセスに使用される管理者ユーザ パスワードを指定します。
デフォルト: sadmin
CA Business Service Insight へのアクセスに使用される管理者組織名を指定します。
既定値: CA
[CA Business Service Insight レポート設定]ページが表示されます。
CA Business Service Insight 内のレポートへのアクセスに使用されるレポート ユーザ名を指定します。
デフォルト: reportuser
CA Business Service Insight 内のレポートへのアクセスに使用されるレポート ユーザ パスワードを指定します。
CA Business Service Insight 内のレポートへのアクセスに使用されるレポート ユーザ組織を指定します。
デフォルト: CA
インストールのサマリ ページが表示されます。
コネクタがシステムにインストールされ、適切な CA Business Service Insight および [set value for the rose variable at the book level] のインスタンスと統合されます。 インストールが完了すると、[インストール完了]ページが表示されます。
インストール サマリ ページにインストール エラーが示された場合は、ファイル「Catalyst_HOME¥ CA_Catalyst_Connector_for_CA_Business_Service_Insight_Install_<Date (MM-DD-YYYY)> <Time(HH:MM:SS)>.log」を確認してインストールのトラブルシューティングを行います。 「Catalyst_HOME」には、Catalyst がインストールされているフォルダを指定します。 このファイルは、インストールの完了後、ユーザが[完了]をクリックしたときに作成されます。
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