CA Business Service Insight コネクタをインストールした後に、インストール中に定義したコネクタ プロパティを変更したり、コネクタの動作の調整や統合された製品での変更への対応のためにプロパティを編集することができます。
CA Business Service Insight コネクタを設定する方法
https://registryserver:port/registry/carbon/admin/login.jsp
CA Catalyst Registry がインストールされているサーバの名前を指定します。
CA Catalyst Registry のポートを指定します。
デフォルト: 8443
CA Catalyst Registry のログイン ページが表示されます。
Registry 参照ページが開きます。
コネクタ設定ファイルの参照ページが開きます。
CA Business Service Insight コネクタ設定ファイルが開きます。
コネクタのモジュール インスタンス名。
デフォルト: インストール中に入力した <hostname>。
BSI サーバのホスト名。
デフォルト: インストール中に入力した CA Business Service Insight <hostname>。
BAI SMI REST API ポート。
デフォルト: 8080。
BSI SMI REST API ルート名。 デフォルト値を変更しないでください。
デフォルト: Insight_API
BSI SMI REST API 応答タイプ。 デフォルト値を変更しないでください。
デフォルト: XML
BSI SMI REST API バージョン。 デフォルト値を変更しないでください。
デフォルト: 0.5
BSI SMI REST API のキー。 各 API には、実行のために 1 つのキーと秘密のペアが必要です。 値は、インストール中にコネクタ インストーラによって受信され、設定されます。 値を変更しないでください。
BSI SMI REST API の秘密。 値は、インストール中にコネクタ インストーラによって受信され、設定されます。 これは暗号化されています。 値を変更しないでください。
インストール中に入力される BSI 管理者ユーザ名。
インストール中に入力される BSI 管理者パスワード。 これは暗号化されています。
インストール中に入力される BSI 管理者組織。
レポート ユーザは、レポートの読み取りのみを行うユーザとして、インストールの前に作成されます。 これはインストール中に入力されるレポート ユーザ名です。
インストール中に入力されるレポート ユーザ パスワード。 これは暗号化されています。
インストール中に入力されるレポート ユーザ組織。
コネクタは、サービスの SLA 集約ステータスを定期的に確認します。 分単位で期間を指定します。
デフォルト: 15。
重要: 接続詳細テーブル内の他のプロパティは変更しないでください。
変更が適用されます。
重要: コネクタでは急な開始および停止操作をしないでください。 停止および開始により、それぞれ対応するコマンドがコネクタに送信されます。 インターフェースから開始および停止操作を急速に実行すると、これらのコマンドがコネクタ上でキューに置かれ、コネクタは、キュー内のコマンドがすべて処理されるまで、開始および停止を繰り返すことになります。
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