ユーザ ガイド › デザイン › データ取得 › アダプタ › 正規表現の構文 › 選択
選択は、正規表現が一致可能な部分表現が複数存在する場合に発生します。各選択肢は、「|」、フラグ regbase::bk_vbar が設定されている場合は「¥|」、またはフラグ regbase::newline_alt が設定されている場合は改行文字によって区切られます。 各選択肢は、できる限り長い先行する部分表現です。これは、繰り返しオペレータとは逆の動作です。
例: