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イベント タイプの追加
イベント タイプを作成する際に、イベント タイプを生成するアダプタは、イベントで参照されるリソース タイプと同様に定義できます。 また、イベント タイプの構造も定義する必要があります。 この定義には、レポートされる各値のフィールド名、および値タイプ(文字列、整数など)が含まれ、ビジネス ロジックに必要なデータの関連部分に対応します。
イベント タイプとその構造定義は、以下の場合に使用できます。
- ビジネス ロジック計算式を記述する
- 特定のイベント タイプのアラート プロファイルを定義する
- Raw データ修正を実行する
重要: これらの定義は、データ ソース、アダプタ、およびレポート対象のデータを完全に理解しているユーザによってのみ定義される必要があります。
イベント タイプを追加する方法
- [イベント タイプ]ページで、[新規追加]をクリックします。
[イベント タイプ詳細]ページが表示されます。
- [名前]では、イベント タイプの名前を入力します。
- [説明]では、イベント タイプの説明を入力します。
- [フィールド]での操作は以下のとおりです。
- イベント フィールドを追加するには、[フィールドの追加]をクリックします。 フィールド行が表示されます。
- [フィールド名]には、フィールドの名前を入力します。
- [フィールド タイプ]には、フィールド タイプ([文字列]、[日付]、[整数]、または[浮動小数点数])を選択します。
- キャンセルして前のページに戻るには、
をクリックします。
- 変更を更新するには、
をクリックします。
- キャンセルするには、
をクリックします。
- イベント フィールドをインポートするには、[フィールドのインポート]をクリックします。 [イベント タイプ フィールドのインポート]ページが表示されます。
- [アダプタ]では、関連するアダプタをリストから選択します。
- [出力構造]では、構造を選択します。
- [完了]をクリックして、[イベント タイプ詳細]ページに戻ります。
- [アダプタによって生成]では、このイベント タイプを生成するアダプタを [利用可能]リストから選択し、[含める]リストに移動します。
注: 他のフィールドを表示するには、スクロール バーを使用します。
- [対象リソース タイプ]では、このイベント タイプがレポートするリソース タイプを[利用可能]リストから選択し、[含める]リストに移動します。
- 変更を保存し、前のページに戻るには、[保存]をクリックします。
- 変更を破棄し、前のページに戻るには、[キャンセル]をクリックします。
注: イベント タイプを編集、削除、コピー、検索、および詳細表示するには、ダイアログ ボックスの機能を使用します。
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