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イベント タイプの追加

イベント タイプを作成する際に、イベント タイプを生成するアダプタは、イベントで参照されるリソース タイプと同様に定義できます。 また、イベント タイプの構造も定義する必要があります。 この定義には、レポートされる各値のフィールド名、および値タイプ(文字列、整数など)が含まれ、ビジネス ロジックに必要なデータの関連部分に対応します。

イベント タイプとその構造定義は、以下の場合に使用できます。

重要: これらの定義は、データ ソース、アダプタ、およびレポート対象のデータを完全に理解しているユーザによってのみ定義される必要があります。

イベント タイプを追加する方法

  1. [イベント タイプ]ページで、[新規追加]をクリックします。

    [イベント タイプ詳細]ページが表示されます。

  2. [名前]では、イベント タイプの名前を入力します。
  3. [説明]では、イベント タイプの説明を入力します。
  4. [フィールド]での操作は以下のとおりです。
    1. イベント フィールドを追加するには、[フィールドの追加]をクリックします。 フィールド行が表示されます。
    1. イベント フィールドをインポートするには、[フィールドのインポート]をクリックします。 [イベント タイプ フィールドのインポート]ページが表示されます。
  5. [アダプタによって生成]では、このイベント タイプを生成するアダプタを [利用可能]リストから選択し、[含める]リストに移動します。

    注: 他のフィールドを表示するには、スクロール バーを使用します。

  6. [対象リソース タイプ]では、このイベント タイプがレポートするリソース タイプを[利用可能]リストから選択し、[含める]リストに移動します。
  7. 変更を保存し、前のページに戻るには、[保存]をクリックします。
  8. 変更を破棄し、前のページに戻るには、[キャンセル]をクリックします。

    注: イベント タイプを編集、削除、コピー、検索、および詳細表示するには、ダイアログ ボックスの機能を使用します。