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GUI を介したパラメータ化されたレポートの作成

次の手順に従ってください:

  1. レポート ウィザード([レポート]、[レポート ウィザード])を開きます。

    ウィザードが開きます。

  2. パラメータ化されたレポートでの使用に必要とされるパラメータをすべて選択します。

    parameter_types_for-Param-Reports

  3. [保存]をクリックします。

    [レポート フォルダに追加]ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. パラメータ化されたレポートの名前を入力し、レポートを配置するフォルダを選択して、説明(オプション)を追加します。
  5. 必要とされる任意の関連レポート(オプション)および許可されたユーザ(オプション)を追加して、保存します。
  6. 標準 IDE/SDK ツールを使用してレポート ファイルを開きます。

注: 各レポートは、パラメータ化されたレポート内のそれぞれのパラメータに入力された値に固有となります。

以下の XML コードは、上記の手順 2 で示されるパラメータを選択して作成されました。 コードを実行するには、3 つのパラメータ(Metric_Type、Customer、Service_Domain)それぞれに対して特定の値を挿入する必要があります。

<REPORT_PARAMETERS xmlns="">
         <REPORT_ITEM>
             <REPORT>
                <PARAMETERS>
                    <METRIC_TYPE IS_MANDATORY="N"></METRIC_TYPE>
                    <CUSTOMER IS_MANDATORY="N"></CUSTOMER>
                    <SERVICE_DOMAIN IS_MANDATORY="N"></SERVICE_DOMAIN>
                </PARAMETERS>
                <TIME IS_MANDATORY="Y">
                   <FROM_BEGINING>
                      <TIME_UNIT></TIME_UNIT>
                   </FROM_BEGINING>
                 </TIME>
             </REPORT>
          </REPORT_ITEM>
</REPORT_PARAMETERS>

注: 時間パラメータは、その他のパラメータとは別途示します。