前のトピック: 契約ライフ サイクルの監査証跡レポート次のトピック: 契約の診断


契約監査証跡の表示

特定の契約に対して行なわれた変更は、[契約監査証跡]レポート内に表示することができます。 表示する[監査証跡]レポートのタイプを選択できます。これは、クイック検索を使用してデフォルト ビューを選択するか、または詳細検索を使用して表示する特定の詳細を選択することによって行います。

注: [監査証跡]を表示するには、関連するユーザ権限が必要です。

契約の変更を表示する方法

  1. [契約の詳細]ページで、[監査証跡]タブをクリックします。

    [契約の詳細-監査証跡]ページが表示されます。

  2. [クイック検索]を選択して、表示する監査証跡のタイプを選択します。

    または

  3. [詳細検索]を選択して、関連の詳細を入力します。
    1. [バージョン]に、監査証跡レポートを表示する契約バージョンを入力します。
    2. [アクティビティ時間]に、監査証跡レポートに含める時間(開始時刻から終了時刻まで)を入力します。
    3. [ユーザ]に、監査証跡レポート内に含めるユーザを入力します。

    注: [ユーザ]フィルタには、契約を変更したユーザ(「システム」を含む)のみが含まれます。 結果は、アクティビティの時間のユーザ名に従って表示されます。 これは、ユーザが自分の名前を変更して、契約に追跡できない変更を加えることを回避するためです。

    1. [エンティティ タイプ]で、エンティティ タイプをリストから選択します。
    2. [エンティティ名]に、エンティティ名または検索文字を入力します。
    3. [サブエンティティ タイプ]で、[サブエンティティ タイプ]をリストから選択します。
    4. [サブエンティティ名]に、サブエンティティ名または検索文字を入力します。
    5. [フィールド名]に、フィールド名または検索文字を入力します。
    6. [アクティビティ タイプ]で特定のアクティビティを選択します。
  4. [検索]をクリックします。 検索結果が[検索結果]グリッドに表示されます。
  5. 変更詳細を表示するアクティビティの隣りにある [詳細の表示]ボタン をクリックします。

    [変更詳細]ページが表示されます。

  6. [契約の詳細-監査証跡]ページに戻るには、[完了]をクリックします。