前のトピック: 契約監査証跡のレポート リスト次のトピック: 契約監査証跡の表示


契約ライフ サイクルの監査証跡レポート

監査証跡レポートのアクティビティは、契約またはバージョンのレベルにすることができます。 以下の表に、レベルごとのアクティビティを示します。

タイプ

アクティビティ

契約

アーカイブ

 

アーカイブの取り消し

 

データ パージ

バージョン

 

 

バージョンの追加

 

バージョンの削除

 

コミット

 

コミットの取り消し

 

保留中から有効(自動)

 

有効から無効(自動)

たとえば、契約の開始日が将来の日付に設定された場合、その日付にステータスがシステムによって「保留中」から「有効」に変更されます。

エクスポートされる契約は、それらの監査証跡レポートと共にエクスポートされます。 完全なエクスポートでは、ユーザは[契約監査証跡]が「現状のまま」でエクスポートされます。 [契約監査証跡]内の契約と関連するエンティティおよびユーザ名のみが現状のままでエクスポートされます。またユーザ ID は[不明](ユーザ ID = 0)でエクスポートされます。

契約をインポートする場合、契約はその監査証跡と共にインポートされます。