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年単位タイムスロットの作成

年単位タイムスロットを定義する場合は、連続しない日を何日でも（366 まで）選択でき、それぞれに異なる部分的な時間を定義することができます。

次の手順に従ってください：

1. ［タイムスロット］タブで、［タイムスロットの追加］をクリックして［年単位タイムスロット］を選択します。 ［年単位タイムスロット］ページが表示されます。

   注： ページ全体を表示するために、下にスクロールすることが必要になる場合があります。

   年単位タイムスロットは、以下の 3 つのグリッドで構成されます。

   ［日付グリッド］は、年の月ごとの列と、月の日付ごとの行で構成されます （存在しない日付は濃い緑色でマークされます）。

   ［時間グリッド］は、1 日の 24 時間を分割した 1 時間のセグメントで構成されます。

   ［分グリッド］は、1 時間を 12 分割した 5 分のセグメントで構成されます。

   ［前へ］ボタンと［次へ］ボタンを使用して、現在の年から 2 年前まで、または 2 年先までの年単位タイムスロットの定義と表示ができます。

2. ［名前］にタイムスロットの名前を入力します。
3. ［説明］にタイムスロットの説明を入力します。
4. ［タイムスロット］では、以下のとおりにタイムスロットを定義します。
   1. ［日付グリッド］で、クリックアンドドラッグで日付（複数可）を選択してタイムスロットに含め、［含める］をクリックします。 （年単位タイムスロットは、366 日に制限されています。これは、タイムスロットが複数年にまたがる場合も同様です） 正方形（複数の場合も）が、タイムスロットに含まれたことを示す濃い青色に変わります。

      注： グリッド内の各マスの正確な日付をツールヒントで表示するには、マスの上をポイントしてください。

   2. ［時間グリッド］で、クリックアンドドラッグで時間を選択してタイムスロットに含め、［含める］をクリックします。 たとえば、「クリスマス」という名前のタイムスロットを定義する場合は、［日付グリッド］の 12 月 25 日を選択して［含める］をクリックします。次に［時間グリッド］の時間をすべて選択して［含める］をクリックします。 定義した時間が、年単位タイムスロットに含まれるすべての日付に適用されます。
   3. 選択した時間内の特定の 5 分セグメントを除外するには、［時間グリッド］から 1 つ以上のセグメントを選択し、クリックアンドドラッグで［分グリッド］の分セグメントを選択してから［除外］をクリックします。 ［時間グリッド］のセグメントが、1 時間すべてではないことを示す薄い青色に変わります。
      • 年内の各月のこの日付を選択するには、行ヘッダをクリックします。
      • 月全体を選択するには、列ヘッダをクリックします。
      • 年単位タイムスロットに含まれる日付は、連続している必要はありません。 また、日付にはそれぞれ異なる時間または部分的な時間を設定することができます。
      • 設定を元に戻すには、［戻す］をクリックします。
5. ［保存］をクリックします。 新しい年単位タイムスロットが契約に追加されます。

   注： このテンプレートは、［タイムスロット テンプレート］に保存できます。 詳細については、「タイムスロットのタイムスロット テンプレートとしての保存」を参照してください。