[有効]契約の条件を変更するには、契約の新バージョンを作成する必要があります。 新規契約バージョンを作成する際に、すべての契約の詳細(契約関係者、タイム ゾーン、および通貨を除く)が変更される場合があります。
新バージョンの開始日がすぐに始まる場合、新バージョンはコミットされるとただちに[有効]になります。 それ以外の場合、新バージョンのステータスは開始日になるまで[保留中]です。 新バージョンと旧バージョンが一部のみオーバラップしている場合、新バージョンのステータスが[有効]になると、旧バージョンは[無効]に変わります。 2 つのバージョンが完全にオーバラップしている場合、旧バージョンのステータスは[キャンセル済み]に変わります。
バージョンは、システムによって自動的に連続番号が付けられます。
注: ワークフロー対応の契約バージョンは、ワークフロー プロセスを通じてコミットする必要があります。
次の手順に従ってください:
[契約の詳細]ページが表示されます。
注: 新バージョンを作成するには、契約が[有効]ステータスになっている必要があります。また、契約に[新規]ステータスのバージョンが含まれていないことが前提です。
契約の新バージョンが契約に追加され、[契約の詳細]ページで契約メトリックの編集が可能になります。 詳細については、「メトリックの変更」を参照してください。
注: 契約の新バージョンのコミットは、新規契約をアクティブ化するのと同じ方法で実行されます。 契約が[保留中]ステータスになっている場合、新バージョンは作成できません。 そのため、契約のコミットを取り消す必要があります。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|