このフィールドは、データベース内にイベントがすでに存在している場合に、何を行うかを決定します。
有効な値は以下のとおりです。
デフォルト値は Add です。
Ignore モードでアダプタを実行すると、パフォーマンスがわずかに低下することがあります。 ただし、Add モードでは、イベントが重複している場合は常にシステムで再計算がトリガされます。
Update オプションを使用するとアダプタのパフォーマンスが低下します。updateAlways を使用すると、すべてのケースで再計算をトリガするうえに、計算のパフォーマンスが低下します。
この属性は、自身が属しているフィールドが、Raw データの一意キーに対して値を提供する必要があるかどうかを決定します。 値が "yes" の場合は含めるようにし、値が "no" の場合は含まれません。 標準フィールド(ResourceId、EventTypeId および Timestamp)に対するデフォルト値は "yes" で、その他のすべてのフィールドのデフォルト値は "no" です。 Raw データが必要な完全性を保持して、計算が正確に行われるよう、キーは注意して選択する必要があります。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|