登録を定義するには、以下のガイドラインを使用します。
たとえば、アプリケーション サーバの全体的な平均応答時間を計算する際に、応答時間イベントがそれらのアプリケーション サーバに関連付けられている場合にのみ、応答時間イベントをレポートする必要があります(つまり、イベントに関連付けられたリソースのリソース タイプが「アプリケーション サーバ」の場合です)。 このような場合、他のタイプのリソース(同じイベント タイプを使用してデータを送信し、イベント タイプを識別するためのサイトやルータなど)がシステムに存在する可能性があります。 レポートされるリソース タイプ(「アプリケーション サーバ」)は、3 番目のパラメータとして登録コマンドに追加する必要があります。
この理由は、リソースの変更が発生したとき、エンジンが、このリソースに関連付けられたメトリックを「再計算が必要」としてマークするためです。 メトリックがイベント タイプのみで登録する場合、エンジンはすべてのリソースにメトリックが登録されたと見なすので、各リソースのアクティブ化での再計算が必要なため、そのメトリックをマークします。 これを回避するには、リソース タイプの 「オプションの」3 番目のパラメータを使用する必要があります。
注: 登録は、各メトリック内の[登録]タブでも処理できます。 このインターフェースでは、選択されたメトリックに関する必要な手順を示すウィザードが提供されます。
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