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Investigator でのCA LISA メトリックの監視
CA LISA を設定した後、Workstation を使用して、開発環境とテスト環境で実行されている負荷テストのメトリックを表示します。 これらのメトリックから、アプリケーション パフォーマンスを強化するための設定の調整に利用できる情報を得ることができます。
以下の手順に従います。
- Workstation で、[メトリック ブラウザ]タブを選択します。
- スーパードメイン | <Host_Name> |<CA LISA> エージェント ノードを展開します。
設定された CA LISA ノードが表示されます。
- 設定済みのデータを監視する CA LISA ノードを展開します。
- CA LISA Coordinator
- CA LISA Test Runner
- CA LISA Workstation
- さらに、以下のノードを展開し、ビューア ペインのデータを使用してデータを監視します。
- Test Case
- Simulator
- Test Step
メトリックを表示するときの注意事項
- 選択したビューに応じて、ビューア ペインに、平均応答時間(ミリ秒)、間隔ごとの応答数、間隔ごとのエラー数、間隔ごとの失敗数、テスト実行、および実行中仮想ユーザのグラフが表示されます。
- ビューア ペイン内の表には、表のサマリ形式で各ノードのデータが表示されます。 表内のデータの行をクリックすると、その行の Investigator ノードに直接ジャンプします。
- テストケース、シミュレータ、およびテスト手順ノードの無効なメトリック パス名は、容易に識別できるようにアンダースコアに置換されます。
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