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Investigator での CA APM Cloud Monitor データの表示

Workstation Investigator で CA APM Cloud Monitor データを表示できます。

以下の手順に従います。

1. CA Introscope® Workstation を起動します。
2. CA APM Cloud Monitor のデータを見つけます。
   1. Investigator ウィンドウが開いていない場合は、［ファイル］-［新規 Investigator］を選択します。
   2. ［メトリック ブラウザ］タブを参照します。
   3. 以下のノードを展開します。

      SuperDomain | <Host_Name> | APMCloudMonitor | APMCloudMonitorAgent | APM Cloud Monitor

      <Host_Name> は、通常は CA APM Cloud Monitor エージェントがインストールされているコンピュータですが、［メトリック ブラウザ］ツリーに表示されるものが APMCloudMonitor.properties ファイルの apmcm.agent.hostName プロパティの値になります。

3. 高レベルのステータスを監視するには、［Cloud Monitor］タブ ビューを使用します。
   1. ［メトリック ブラウザ］ツリーで APM Cloud Monitor ノードを選択します。
   2. ビューア ペインで、［Cloud Monitor］タブを選択します。

      ［Cloud Monitor］タブ ビューでは、すべての監視のアップタイム、パフォーマンス、およびエラーの集約ステータスを示すアラート インジケータが表示されます。また、各フォルダのメトリックも表示されます。

      

4. ［メトリック ブラウザ］タブでメトリックを参照します。

   以下の点に注意してください。

   • フォルダごとに、以下の 3 箇所にメトリックが表示されます。
     • フォルダ内のすべての監視の集約メトリック。 これらには、［Checks and Check Errors］、［Probes and Probe Errors］、［Connect Time (ms)］、［Processing Time (ms)］、［Transfer Time (ms)］、および［Total Time (ms)］が含まれます。
     • 呼び出しが発行されるすべての場所の集約メトリック。アップタイムの平均、パフォーマンスの平均、パフォーマンス ステータス、および間隔ごとのエラー数が含まれます。
     • 呼び出しが発行される場所ごとのメトリック。 これらには、［Connect Time (ms)］、［Processing Time (ms)］、［Resolve Time (ms)］、［Total Time (ms)］、および［Transfer Time (ms)］が含まれます。

       エラーが発生すると、［エラーの説明］メトリックが場所ノードの下に表示されます。 エラーを確認するには、［エラーの説明］を選択します。

   • 新しい場所は、その場所から呼び出しが初めて発行されたときに監視の下に表示されます。 新しい場所が表示されると、それらのメトリックが集約メトリックに含まれるようになります。