ロケーション マップ内のエイジング
エージェントがメトリックのレポートを停止すると、以前にライブ データを表示したマップに、そのエレメントおよびアラート インジケータが灰色で表示され、メトリック ブラウザ ツリーの対応するエレメントが灰色のフォントでラベル付けされます。
ロケーション マップの一部のデータのキャッシュ
ロケーション マップのデータは、Restful インターフェースを介して CA Catalyst から得られたコンテンツを反映します。 最も重要なデータ(アラート、仮想ホスト、アプリケーションが実行されている仮想ホストとその物理ホストの関係)は、常に CA Catalyst から直接更新されますが、頻繁には変更されない一部のデータは、Enterprise Manager によってキャッシュされます。 キャッシュのサイズと失効頻度は、ファイル <EM ホーム>/config/Catalyst.properties 内の以下のプロパティで設定されます。
ロケーション マップの表示は、マップが開かれるたびにキャッシュから更新されます。
Catalyst がアクセス不可能になるか、またはタイムアウトになる場合
現在の CA Catalyst サービスの接続が Enterprise Manager によって失われ、自動的に回復できない場合、マップの上部に「インフラストラクチャ アラートが一時的に利用不能です。表示内容が古い可能性があります。」というメッセージが表示されます。Enterprise Manager は自動的に再接続を試み、接続が回復すると、メッセージは表示されなくなります。
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