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LeakHunter メトリック

CA APM で、エージェント セントリック ツリーの[LeakHunter]リソースの下に LeakHunter メトリックが表示されます。 LeakHunter の概要には、統計がグラフと表形式で表示されます。 [LeakHunter]の下にあるノードについての[リーク]タブが表示され、リークの詳細、および一定期間にわたって収集された数を表わすグラフが表示されます。

LeakHunter は以下のメトリックを生成します。

潜在リークごとにリソースが作成され、一意の <コレクション ID> が割り当てられます。

コレクション ID で、サンプリング期間全体にわたり、個々の潜在リークおよび実際のリークが一意に識別されます。これにより、一定期間にわたる、特定のリークに関する履歴情報に容易にアクセスできます。

このリソースの下に、以下のメトリックのうち利用可能なメトリックがレポートされます。

注: フィールド名メトリックが複数ある場合は、フィールド名 #2、フィールド名 #3 のように、連続した名前が各メトリックに付けられます。

注: 割り当てスタック トレース メトリックがレポートされるのは、IntroscopeAgent.profile の introscope.agent.leakhunter.collectAllocationStackTraces プロパティを true に設定している場合のみです。 LeakHunter を構成する方法の詳細については、「CA APM Java エージェント実装ガイド」を参照してください。