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ダッシュボード オブジェクトについて
ダッシュボード オブジェクトには、データを表示する Data Viewer オブジェクトと、図形、画像、テキストの各オブジェクトの 2 種類があります。
Data Viewer オブジェクト
Introscope では、選択したメトリックまたはエレメントの種類に応じて、Data Viewer 内にデータを、以下のオブジェクトとして表示します。
- グラフ
- アプリケーション問題切り分けマップ
- ストリング ビューア
- 棒グラフ
- テキスト ビューア
- ダイヤル メータ
- アラート ステータス インジケータ
- イコライザ
以下の方法のいずれかにより、新規または既存のダッシュボードに上記のオブジェクトをインポートできます。
- Investigator の参照ツリーからのドラッグ アンド ドロップ(または、アプリケーション問題切り分けマップ エレメントの場合は、マップ ツリーからのドラッグ アンド ドロップ)
- ツール パレットの使用
文字列またはテキスト オブジェクトでのテキストのフォーマット
ダッシュボード内に表示されるテキストを、ストリング ビューアまたはテキスト ビューアとしてフォーマットできます。 「ストリング ビューアとテキスト ビューアでのテキストのフォーマット」を参照してください。
図形、画像、テキストの各オブジェクト
データを説明して図示するために、テキスト ブロック、画像、図形、および線をダッシュボードに追加することができます。
たとえば、以下のことが行えます。
- アプリケーション環境の概念図を追加する
- ダッシュボードに企業のロゴを追加する
- 製品の画像を挿入する
- 企業独自の言い回しでダッシュボード エレメントを説明するテキスト ブロックをダッシュボードに追加する
- 輪郭のみの長方形を描画して、ダッシュボード上で項目を視覚的にグループ化する
- オブジェクトを指す矢印を描画して強調する
- オブジェクト間に接続線を描画して簡単なフロー チャートを作成する
グラフィック オブジェクトおよびテキスト オブジェクト
グラフィック オブジェクトおよびテキスト オブジェクトは、画像編集プログラム内の簡易ツールに対応するものですが、加えてインポート グラフィックも含まれています。
- 四角形
- 基線
- 角丸四角形
- 直線接続線
- 長円形
- カギ線接続線
- 多角形
- インポート グラフィック
- フリーハンド(フリーフォーム描画ツール)
- テキスト ボックス
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