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ダッシュボードでの Data Viewer の作成

Introscope では、以下の 2 つの方法で Data Viewer を作成できます。

注: ダッシュボードの作成時または変更時には必ず、最後に保存するようにしてください。 ダッシュボードへの変更は、編集するたびに保存する必要はありませんが、頻繁に保存することが重要です。これは、そのダッシュボードにアクセスする他の Workstation のユーザが、その変更を利用できるようにするためです。

Data Viewer の自動作成

Data Viewer を作成する最も簡単な方法は、管理モジュール エディタ ツリーでメトリック(またはエレメントなど)を選択し、それを Dashboard Editor ウィンドウにドラッグ アンド ドロップすることです。 以下の 2 通りの方法でドラッグ アンド ドロップできます。

以下の表は、データの種類に対応するデフォルトの Data Viewer の種類を示します。

データの種類

デフォルトの Data Viewer の種類

メトリック

グラフ

メトリック グループ

グラフ

アラート

ステータス インジケータ

計算機

グラフ

データのドラッグ アンド ドロップによる Data Viewer の作成

データ ビューアを自動的に作成する最も簡単な方法は、Investigator ツリーでオブジェクト(メトリック グループ)を選択し、それをダッシュボードにドラッグ アンド ドロップすることです。

注: Investigator からドラッグ アンド ドロップでインポートしたオブジェクトを含むダッシュボードは、WebView ではサポートされていません。 このようなダッシュボードを WebView ユーザが開くと、オブジェクトの場所に、エラー メッセージを含むボックスが表示されます。

以下の手順に従います。

  1. コンソールで、[ダッシュボード]-[ダッシュボードを編集]を選択します。
  2. Investigator ウィンドウを開き、そのウィンドウとダッシュボードの両方が見えるように配置します。
  3. Investigator のツリー内でメトリックをクリックしたままにします。 データをダッシュボードにドラッグし、ダッシュボードの輪郭が青で強調表示されたらドロップします。

    注: ドメイン一致規則に違反して項目をダッシュボードにドラッグしようとすると、青い強調表示が現れず、マウス ボタンを放しても、ダッシュボードには何も表示されません。

    選択した項目を、既存の Data Viewer のみが強調表示されているときにドロップしており、その Data Viewer の種類に選択項目との互換性がある場合は、ドラッグした情報でそのビューア内の情報が置き換えられます。

  4. ダッシュボードの変更を保存するには、[ファイル]-[保存]を選択します。