Introscope では、以下の 2 つの方法で Data Viewer を作成できます。
そして、ダッシュボード上にドラッグします。これで、その種類の情報を表示するデフォルト Data Viewer が自動的に作成されます。
注: ダッシュボードの作成時または変更時には必ず、最後に保存するようにしてください。 ダッシュボードへの変更は、編集するたびに保存する必要はありませんが、頻繁に保存することが重要です。これは、そのダッシュボードにアクセスする他の Workstation のユーザが、その変更を利用できるようにするためです。
Data Viewer を作成する最も簡単な方法は、管理モジュール エディタ ツリーでメトリック(またはエレメントなど)を選択し、それを Dashboard Editor ウィンドウにドラッグ アンド ドロップすることです。 以下の 2 通りの方法でドラッグ アンド ドロップできます。
以下の表は、データの種類に対応するデフォルトの Data Viewer の種類を示します。
|
データの種類 |
デフォルトの Data Viewer の種類 |
|
メトリック |
グラフ |
|
メトリック グループ |
グラフ |
|
アラート |
ステータス インジケータ |
|
計算機 |
グラフ |
データ ビューアを自動的に作成する最も簡単な方法は、Investigator ツリーでオブジェクト(メトリック グループ)を選択し、それをダッシュボードにドラッグ アンド ドロップすることです。
注: Investigator からドラッグ アンド ドロップでインポートしたオブジェクトを含むダッシュボードは、WebView ではサポートされていません。 このようなダッシュボードを WebView ユーザが開くと、オブジェクトの場所に、エラー メッセージを含むボックスが表示されます。
以下の手順に従います。
注: ドメイン一致規則に違反して項目をダッシュボードにドラッグしようとすると、青い強調表示が現れず、マウス ボタンを放しても、ダッシュボードには何も表示されません。
選択した項目を、既存の Data Viewer のみが強調表示されているときにドロップしており、その Data Viewer の種類に選択項目との互換性がある場合は、ドラッグした情報でそのビューア内の情報が置き換えられます。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|