基準パフォーマンスについて

アプリケーションの基準パフォーマンスを把握すると、システムに対する習熟度が高まり、避けられない問題を理解するための知識が深まります。さらに、Introscope のツールおよびユーティリティについての習熟度も向上します。異常が発生した場合に、問題を究明するための背景がすでに判明していることになります。

アプリケーションのパフォーマンスを監視するには、Introscope Workstation Investigator ツリーの 3 つのノードが特に役立ちます。これらのノード（GC ヒープ、フロントエンド、およびバックエンド）は、アプリケーションの生命徴候と見なすことができます。