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スクリプトのセキュリティ保護
スクリプトには、テスト クライアント情報、ユーザ ID、およびパスワードなどの機密情報が含まれていることがあるため、スクリプトを暗号化してそれらを保護することができます。 デフォルトでは、スクリプト エディタはスクリプトを暗号化しません。
注: 暗号化されたスクリプトを表示できるのは、スクリプト エディタのみです。 管理者ユーザのパスワードを指定することにより、スクリプト エディタへのアクセスをさらに保護できます。 「スクリプト エディタへのアクセスのセキュリティ保護」を参照してください。
新しいスクリプトを保護する方法
- スクリプト エディタを開き、[Settings]-[Encrypt Scripts]に移動します。
[Set Encryption]ダイアログ ボックスが表示されます。
- 以下のいずれかの操作を行います。
- [Encrypt Scripts]チェック ボックス オプションをオンにして、スクリプトを保存する際に暗号化します。
- [Encrypt Scripts]チェック ボックス オプションをオフにして、[Encrypt Scripts]オプションをオフにします。 保存する際に、スクリプトが暗号化されなくなります。
- [OK]をクリックします。
既存のスクリプトを保護する方法
- スクリプト エディタでスクリプトを開きます。
- [Settings]-[Encrypt Scripts]に移動して、[Encrypt Scripts]オプションのステータスを確認します。
[Set Encryption]ダイアログ ボックスが表示されます。 以下のいずれかの操作を行います。
- [Encrypt Scripts]がオンの場合にスクリプトを暗号化する場合は、[Save]ボタンをクリックしてスクリプトを保存します。
- [Encrypt Scripts]がオフの場合にスクリプトを暗号化する場合は、[Encrypt Scripts]オプションをオンにして[OK]をクリックします。 [Save]ボタンをクリックしてスクリプトを保存します。
- [Encrypt Scripts]がオンの場合にスクリプトを復号化する場合は、[Encrypt Scripts]オプションをオフにして[OK]をクリックします。 [Save]ボタンをクリックしてスクリプトを保存します。
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