デフォルトでは、スクリプト要求は、シーケンス番号の識別子と共に、CA APM TG エージェント構成インターフェース(および CA CEM)にリスト表示されます。 [Script Recorder]ダイアログ ボックスの[Set Request ID]フィールドを使用して、記録中に要求に論理的な名前を付けることにより、より意味のある識別子を与えることができます。
これで、最初の URL の入力によって生成された要求が、記録されたスクリプト内でこの名前でタグ付けされます。
次のトランザクション リンクをクリックする前に、この手順を繰り返します。
注: 記録中の各クリックで、新しい[Set Request ID]を入力するために切り替えない場合、要求は同じ識別子を使用します。 [Set Request ID]で入力した名前は、変更されるまで再度使用されます。 各要求の名前が一意であることを保証するには、各クリックの前に切り替えて戻り、一意の名前を入力します。
論理名の順序を維持するため、番号と名前の組み合わせを使用することをお勧めします。 これは、CA CEM にスクリプトをマイグレートするときに、自動的に作成されたビジネス トランザクションを記述で識別できるようにする場合に特に役立ちます。 例:
[Set Request ID]で名前と番号の両方を使用することにより、Web アプリケーション内で特定の機能に対して呼び出された要求が、CEM コンソール でスクリプトや生成されたトランザクションを表示する際に、より容易に識別およびリスト表示されます。
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