Enterprise Manager を適切にサイジングするには、監視するアプリケーション トポロジをよく理解していることが必要です。 Enterprise Manager のキャパシティは、作業負荷とビジネス ロジック、およびコンピューティング リソースによって決まります。
9.0 より前の Introscope のバージョンでは、Enterprise Manager のサイジングは、エージェントによって生成されるメトリックの数に主に基づいていました。 現在の機能では、Enterprise Manager キャパシティ プランニングの重点が大きく変更されました。 最も注目すべき点は、アプリケーション問題切り分けマップと CA CEM です。
Enterprise Manager のワークロードは複雑ですが、キャパシティに関連して最も重要なワークロードの要素を以下に示します。
注: フロントエンドとは、FrontendMarker を使用してインスツルメントされたコンポーネントです。 FrontendMarkers の詳細については、「CA APM Java Agent 実装ガイド」を参照してください。
CA APM はフロントエンドを自動的に検出します。 追加のフロントエンドおよびカスタム定義されたフロントエンドは、エージェント トレーサの設定を行うことによって監視できます。
バックエンドとは、データベースなどの監視対象トランザクションに関与する外部コンポーネントです。
エージェントから報告されるメトリックの数は、そのエージェントが監視しているフロントエンドとバックエンドの数と、エージェントのトレーサ構成によって決まります。
CA CEM の負荷は以下の要因によって決まります。
CA APM のビジネス ロジックは、エージェントと TIM によって収集されたデータを処理します。 リソースの使用率に影響する主要なビジネス ロジック コンポーネントを以下に示します。
計算機とは、メトリック グループと、メトリック データについて定義されたその他の操作です。 計算機に必要なリソースの主な判断要素は、収集間隔ごとに計算機によって処理されるメトリックの合計数です。
アラートは、従属する計算機であり、計算機の出力に対して動作します。
アプリケーション問題切り分けマップは、メトリック、計算機およびアラートを生成します。 計算機はアプリケーション トポロジの観点からメトリックを集約して分析します。
上位 N のグラフとは、メトリック グループを評価し、最も高い値を持つサブセットを表示する、Workstation ダッシュボード オブジェクトです。 上位 N のグラフでは、通常は多数のメトリックが処理されるため、大量のリソースが消費される可能性があります。
CA CEM のインシデントおよび SLA は、ビジネス コンテキストでのパフォーマンスの問題をレポートします。 これらは、TIM によってレポートされたデータに対して処理を行います。
一般に、レポートは大量のメトリックや TIM データも処理します。 そのため、ディスク リソースと CPU が要求されます。 CA APM の管理者は、リソース競合が低い期間にレポートをスケジュールするようにしてください。
他のキャパシティに関する考慮事項を以下に示します。
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