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APM データベースの CA CEM データの保持に関する考慮事項

さまざまな種類の監視対象ユーザ データを APM データベースに保持する期間を構成できます。 これらの設定は、最終的にはユーザの組織の要件に基づいたビジネス上の意思決定になります。 ただし、保持設定の決定は、キャパシティとの因果関係を理解したうえで行う必要があります。

データ保持期間を延長すると、日単位の統計集約の実行期間が増加します。 このような状況が発生すると、以下のようなパフォーマンス問題が発生する場合があります。

保持設定は、APM データベースのディスク領域の要件に直接影響します。 データベースのデータ ディスクの使用可能な領域を定期的に監視してください。 使用可能な領域の割合が 25 パーセント未満になった場合に実行できる改善措置を以下に示します。

データベースのボトルネックの一般的な原因の 1 つは、APM データベースが使用できるリソース(主にメモリ)が、データ保持設定に対して不十分であるということです。

データ保存期間を短縮すると、データベース メンテナンス タスクに一時的な悪影響が発生します。 悪影響とは、保持期間を短縮した後の 24 時間は、集約およびクリーンアップ タスクの実行時間が長くなり、メモリ要件が高くなることなどです。

集約、クリーンアップ、およびメンテナンス タスクの実行がすべて実行できるように、24 ~ 72 時間待ってから、保持設定に関する変更の効果を評価してください。 履歴目的で維持されている古いデータが実行中の分析またはレポートに含まれていない場合は、データのバックアップおよびアーカイブを検討してください。 これらのタスクを、保存期間を短縮して調整します。