Enterprise Manager には、15 秒ごとにメトリックの収集作業を行うスレッドのプールがあります。 スレッド プールのサイズは、マシン上の CPU コアの数に基づいて動的に決定されます。
マルチプロセッサ マシン上で複数の Enterprise Manager (クラスタ)を稼働している場合は、使用可能な CPU コアのサブセットのみを使用するように各 Enterprise Manager を設定することで、リソースの共有が最適化されます。
たとえば、8 CPU クアッド コア搭載マシンで 5 つの Enterprise Manager を稼働している場合、各 Enterprise Manager は利用可能な 32 の CPU に基づいてそのスレッド プールのサイズを決定します。 この構成では、5 つの Enterprise Manager のすべてのスレッドが、利用可能な 32 の CPU コアを要求して競合することにより、コンテキスト スイッチが発生し、スループットが低下する可能性があります。
IntroscopeEnterpriseManager.properties ファイルには、利用可能なプロセッサに関するプロパティが含まれています。このプロパティによって、利用可能なプロセッサ数を Enterprise Manager に通知します。
introscope.enterprisemanager.availableprocessors=
この例をさらに進めて、32 個の CPU コアを持つホスト マシン上に 5 つの Enterprise Manager があり、各 Enterprise Manager に 6 個の CPU コアを割り当てるとします。 次に、利用可能なプロセッサのプロパティを以下のように 6 に設定します。
introscope.enterprisemanager.availableprocessors=6
注: このプロパティの設定方法の詳細については、「CA APM 設定および管理ガイド」を参照してください。
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