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Enterprise Manager のワークロードのクランプ
CA APM には、Enterprise Manager 用の一連のワークロードのクランプが含まれています。 クランプは、apm-events-thresholds-config.xml ファイルに定義されます。
注: 特定のクランプおよび apm-events-thresholds-config.xml ファイルの設定の詳細については、「CA APM 設定および管理ガイド」を参照してください。
重要: クランプは Enterprise Manager を保護しますが、クランプをアクティブにすると機能が制限されます。 Enterprise Manager でクランプがアクティブになると(クランプのしきい値に達すると)、レポートされた監視データの一部が表示されなくなります。
CA Technologies は、クランプをアクティブにする場合、ワークロードを調整するための以下のいずれかの方法を実装することをお勧めします。 どのクランプをアクティブにするかによって、選択する調整方法が決まります。
- コンピューティング リソースを利用できる場合にのみクランプ値を増やします。
- コンピューティング リソースを追加してから、クランプ値を増やします。
- 監視の負荷をほかの Enterprise Manager に再分散します。
- アクティブにするクランプに応じて、以下の 1 つ以上のワークロードの要因を減らすことにより、監視の負荷を軽減します。
- エージェントの数
- エージェントから報告されるメトリック データ(トレーサ)の量
- 定義されているの計算機(特にアラート)の数
- アラートによって収集されるトランザクション追跡の数
- メトリック クエリの数またはサイズ
- CA CEM に定義されているビジネス トランザクションまたはビジネス トランザクション コンポーネントの数
- CA CEM の監視対象のユーザまたはユーザ グループの数
最適なクランプ設定は、環境およびワークロードによって異なります。 Enterprise Manager が過負荷になっているか、不必要に制限されていることを検出した場合は、クランプ値を調整できます。 Enterprise Manager が不必要に制限されている場合、クランプのしきい値に達しても、リソースは使用し尽くされていません。
以下の手順に従います。
- Enterprise Manager が過負荷になっている場合は、クランプを調整します。
- 過負荷の原因となっている監視ワークロードの 1 つ以上の要因を特定します。
- 特定されたワークロードの要因に関連する一連のクランプを特定します。
- 特定された各クランプが制限しているワークロードの要因の現在のレベルを確認します。
Enterprise Manager がシャット ダウンされている場合は、シャットダウンの直前のレベルを確認します。 たとえば、メトリックの数を 300,000 から 500,000 に増やしたために過負荷になった場合、問題のメトリック レベルは 500,000 です。
- 過負荷になるレベルより小さい値にクランプを調整します。
- Enterprise Manager のワークロードが不必要に制限されている場合は、クランプを調整します。
- アクティブにされているクランプの値を増やします。
- 該当するサポータビリティ メトリックを監視して、Enterprise Manager が過負荷になっていないことを確認します。
- クランプがまだアクティブにされており、リソースが利用可能である場合は、手順 a から b を繰り返します。
- クランプがまだアクティブにされていて、Enterprise Manager のリソースが使用し尽くされている場合は、以下のタスクを 1 つ以上実行します。
- Enterprise Manager のワークロードを減らします。
- Enterprise Manager のワークロードを再分散します。
- コンピューティング リソースを追加します。
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