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例: Xbootclasspath を使用した WAS のインスツルメント

この例は、-Xbootclasspath オプションを使用して WebSphere Application Server をインスツルメントする方法を示します。 このオプションを使用すると、ブートストラップ時に JVM によってデフォルトでロードされるエンティティ(クラス、jar、ディレクトリ、zip)を上書きすることができます。 agent.jar ファイルで Xbootclasspath を直接使用できないため、インスツルメントする JVM の AutoprobeConnector.jar ファイルを作成します。

以下の手順に従います。

  1. WebSphere Application Server で使用される Java 実行可能ファイルを AppServer/java/jre/bin ディレクトリなどで見つけます。
  2. コマンド プロンプトを開き、以下のコマンドを入力します。
    cd <agent_install_dir>/wily/connectors
    <path_to_WAS>/AppServer/java/jre/bin/java –jar CreateAutoProbeConnector.jar –current
    

    AutoprobeConnector.jar が作成されます。

  3. 以下のコマンドを入力します。
    -Xbootclasspath/p:<path_to_created_Autoprobe_jar>/AutoprobeConnector.jar:<path_to_agent>/Agent[NoRedef].jar
    –Dcom.wily.introscope.agentProfile=<path_to_agent>/IntroscopeAgent[NoRedef].profile
    
    -Xbootclasspath/p:

    ディレクトリ、JAR アーカイブ、および ZIP アーカイブのパスをコロンで区切って指定し、デフォルトのブートストラップ クラス パスを先頭に追加します。 ブートストラップ時に JVM によってデフォルトでロードされるエンティティを上書きします。

    注: UNIX システムでは Xbootclasspath 内でコロン(:)を使用し、Windows システムではセミコロン(;)を使用します。