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エラーの種類

CA Technologies では一定の基準を定義して、J2EE 仕様に含まれる情報に基づいて、深刻なエラーについて規定しています。 ErrorDetector では、エラーおよび例外の両方がエラーであると見なされます。 エラーの種類の中で最も一般的なものは、スローされた例外です。

一般的なエラーのいくつかの例を以下に示します。

CA Technologies によって重大であると見なされたエラーが、ユーザにとっても重大であるとは限りません。 ErrorDetector が追跡するエラーの中で、重要でないエラーと見なされるエラーがある場合は、これらのエラーを無視するよう選択することができます。 追跡する必要のあるエラーを追加する場合は、エラー トレーサを使用して、これらのエラーを追跡するための新たなディレクティブを作成できます。