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Blame トレーサを使用した Blame ポイントのマーク付け

CA Introscope® の Blame テクノロジを管理対象 Java アプリケーションで使用すると、アプリケーション層(アプリケーションのフロントエンドおよびバックエンド)でのメトリックを表示できるようになります。 この Boundary Blame と呼ばれる機能を使用すると、問題をアプリケーションのフロントエンドかバックエンドに切り分けることができます。 この情報は、アプリケーションの境界線をマーク付けするために Workstation のアプリケーション問題切り分けマップで使用されます。

CA Introscope® がフロントエンドおよびバックエンドを決定する方法について、また URL グループを設定してフロントエンドのメトリックを集約する方法を制御するオプションについては、「Boundary Blame の設定」を参照してください。

以下のセクションでは、トレーサを使用してアプリケーションのフロントエンドおよびバックエンドに明示的にマークを付ける方法について説明します。