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JMX メトリックの Java エージェント サポート

CA Introscope® は、アプリケーション サーバまたは Java アプリケーションが JMX 互換の MBean として公開する管理データを収集したり、Investigator メトリック ツリーに JMX データを表示したりできます。 WebLogic は、以下の JMX メトリックのソースを提供します。

• RuntimeServiceMBean： サーバごとの実行時メトリック。アクティブで有効な設定を含みます。
• DomainRuntimeServiceMBean： ドメイン全体の実行時メトリック。
• EditServiceMBean： ユーザによる永続コレクションの編集を可能にします。

CA Introscope® は、メトリック用に RuntimeServiceMBean だけをポーリングします。 RuntimeServiceMBean は、効率の問題からローカル アクセスをサポートしており、また、妥当と考えられるデータのほとんどが含まれています。 ただし、CA Introscope® は、Sun JMX 仕様に組み込まれた MBean をサポートできます。

注： Sun JMX 仕様の詳細については、http://java.sun.com/products/JavaManagement/ （英語）を参照してください。

JMX メトリックの収集をサポートするため、WebLogic の IntroscopeAgent.profile ファイルには以下のキーワードが定義されており、デフォルトで有効になっています。

• ActiveConnectionsCurrentCount
• WaitingForConnectionCurrentCount
• PendingRequestCurrentCount
• ExecuteThreadCurrentIdleCount
• OpenSessionsCurrentCount

CA Introscope® は、JMX メトリックを、Investigator ツリーの以下のノード下に表示します。

<Domain>|<Host>|<Process>|AgentName|JMX|

詳細：

JMX レポートの有効化