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WebLogic Server でのプロセスにまたがる追跡の有効化
トランザクション追跡セッションでは、互換性のある JVM バージョンを備えたコンピュータ上の JVM 境界にまたがるトランザクションを含めて、トランザクションで発生するすべてのオペレーションを追跡できます。
プロセスにまたがるトランザクション追跡は、サーブレットから EJB などの同期トランザクション、および非同期トランザクションでサポートされています。
WebLogic でプロセスにまたがるトランザクション追跡を有効にする方法
- 「WebLogic 用の起動クラスの作成」の説明に従って、起動クラスを作成します。
- 「-Dweblogic.TracingEnabled=true」を WebLogic Server を起動する Java コマンド ラインに追加します。
- IntroscopeAgent.profile ファイルをテキスト エディタで開きます。
- introscope.agent.weblogic.crossjvm プロパティを探し、true に設定します。 例:
introscope.agent.weblogic.crossjvm=true
- IntroscopeAgent.profile ファイルを保存して閉じます。
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