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コマンドライン プロパティの上書き

Introscope では、コマンド ラインを使用して、Enterprise Manager、エージェント、Workstation、および WebView の特定のプロパティを上書きすることができます。 Java Agent に関して言えば、この機能は、共有されている複数のエージェントのコピーを持つクラスタ環境を使用しており、監視対象のアプリケーションごとにいくつかのエージェントの設定を調整する場合に便利です。

以下の手順は、監視対象のアプリケーション サーバにエージェントをインストールおよび設定しており、エージェントが正しく Enterprise Manager に接続していることを前提としています。

コマンド ラインを使用してエージェント プロパティを上書きする方法

  1. Java コマンドを変更したファイルを開いて、エージェントを起動します。

    このファイルの場所は、ご利用の環境で使用しているアプリケーション サーバによって異なります。

  2. -D コマンドを追加して、プロパティを上書きします。 たとえば、以下のコマンドを追加すると、エージェントが weblogic-full.pbl ファイルも使用するようにできます。
    -Dintroscope.autoprobe.directivesFile=weblogic-full.pbl
    

    このコマンドを、開いているファイルの他の -D コマンドの横に配置します。

    注: このコマンドを使用してホット デプロイ可能なプロパティを上書きすると、そのプロパティはホット デプロイ可能ではなくなります。 また、設定ファイルのプロパティを後で変更すると、Workstation によって、上書きしたプロパティを変更したため変更は有効でないことを示す警告メッセージが表示されます。 これを回避するためには、設定ファイルのプロパティを変更する前に上書きコマンドを削除します。

  3. ファイルを保存します。
  4. エージェントを再起動します。

    上記で使用されている例では、Workstation のエージェント ノードに WebLogic メトリックが追加されているのがわかります。

    重要: システム プロパティは、Introscope プロパティのプロパティ スペースの一部となり、IndexedProperties を使用して java.io.tmpdir などすべてのものを表示できるようになります。