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重複するエージェントの名前付けシナリオ

Java Agent の重複プロパティがオンになっている場合、名前がすべて AgentX である 4 つの Java Agent があると、Enterprise Manager はこれらのエージェントに AgentX-1AgentX-2AgentX-3、および AgentX-4 という名前を付けます。 AgentX-1 が切断されて再接続された場合は、再接続時に、名前としてまた AgentX-1 を使用します。 この名前付けでは、データベース内の Java Agent 名の数が、元の重複した Java Agent の数を超えることはなくなります。