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クラスタ化された環境での重複したエージェントの名前付けの有効化

同じホストおよびプロセスのモニタを行う同じ名前のエージェントが 2 つ存在し、これらにユーザが一意の名前を付けていない場合、名前に数が追加されます。 重複するエージェントの名前付けを有効にすると、エージェントとクラスタ化されたアプリケーション内の特定のアプリケーション インスタンスを互いに関係付けることができます。

以下の場合は重複するエージェントを実行しています。

エージェントの重複した名前付け機能を有効にする方法

  1. 管理対象アプリケーションおよび Java Agent を停止します。
  2. IntroscopeAgent.profile を開き、以下のプロパティを true に設定します。
    introscope.agent.clonedAgent=true
    
  3. IntroscopeAgent.profile を保存します。
  4. 管理対象アプリケーションおよび Java Agent を再起動します。