

Java Agent の名前付け › クラスタ化された環境での重複したエージェントの名前付けの有効化
クラスタ化された環境での重複したエージェントの名前付けの有効化
同じホストおよびプロセスのモニタを行う同じ名前のエージェントが 2 つ存在し、これらにユーザが一意の名前を付けていない場合、名前に数が追加されます。 重複するエージェントの名前付けを有効にすると、エージェントとクラスタ化されたアプリケーション内の特定のアプリケーション インスタンスを互いに関係付けることができます。
以下の場合は重複するエージェントを実行しています。
- ホスト、プロセス、または Java Agent 名を、1 つ以上のほかのエージェントと共有しているエージェントを実行している。
- 同じエージェント プロファイルを使用している複数のエージェントを実行している。
エージェントの重複した名前付け機能を有効にする方法
- 管理対象アプリケーションおよび Java Agent を停止します。
- IntroscopeAgent.profile を開き、以下のプロパティを true に設定します。
introscope.agent.clonedAgent=true
- IntroscopeAgent.profile を保存します。
- 管理対象アプリケーションおよび Java Agent を再起動します。
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