Introscope では、デフォルトで、トランザクション ストールをトランザクション イベント データベース内のイベントとしてキャプチャし、検出したイベントからストール メトリックを生成します。 ストール メトリックは、トランザクションの最初と最後のメソッドで生成されます。 ユーザは、ストール イベントと関連付けられているメトリックを Workstation の履歴イベント ビューアで表示できます。
注: 生成されたストール メトリックは、いつでも利用できますが、ストール イベントを表示できるのは、Introscope Error Detector をインストールしている場合のみです。 ストールは、通常のエラーとして保存され、エラー TypeView で表示できます。または、「type:errorsnapshot」のクエリを実行することによって履歴クエリ ビューアで表示できます。
イベントとしてのストールのキャプチャを無効にしたり、ストールしきい値を変更したり、エージェントがストールをチェックする頻度を変更したりすることができます。 以下のプロパティを使用します。
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