エージェント自動名前付け機能を使用している場合は、デフォルトで、そのエージェントに関連付けられているログファイルにも、エージェントの名前付けと同じ情報を使用して自動的に名前が付けられます。
エージェントの自動名前付けは、以下の方法でログ ファイルにも影響があります。
以下の例では、エージェントのログ ファイルの名前付けの方法を示しています。 この例では、エージェント名 DOM1//ACME42(DOM1 は WebLogic ドメイン、ACME42 はインスタンス)を使用します。
エージェント ログ ファイル(デフォルト名は AutoProbe.log)が作成されるときに、まだエージェント名が利用できない場合は、次のようにファイル名にタイムスタンプが含まれます。
AutoProbe.20040416-175024.log
エージェント名を利用できるようになると、エージェントの自動名前付けを使用してログ ファイル名は以下のように変更されます。
AutoProbe.DOM1_ACME42.log
ログの自動名前付けを無効にすることもできます。詳細については、「エージェントの高度な自動名前付けオプション」を参照してください。
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