アプリケーション サーバに Java Agent をインストールして、サーバを起動すると、ログ ディレクトリが <Agent_Home>/wily/logs に作成されます。アプリケーション サーバ プロセスは、<Agent_Home> ディレクトリに対して完全な読み取り/書き込み/実行権限を持っている必要があります。 これを実現するには、アプリケーション サーバ プロセスを実行しているオペレーティング システム上の同じユーザで Java Agent をインストールします。 または、Java Agent を別のユーザとしてインストールし、chmod コマンドを使用して必要な権限を付与します。
Java Agent には冗長モードで実行するオプションが用意されています。 冗長モードでは、アクションおよびご利用の環境とのエージェントのやり取りに関してより詳細なレベルで記録します。 この情報は、環境またはエージェントの機能についての問題を解決する場合に役立ちます。
Introscope では、これらに Log4J 機能が使用されます。 ほかの Log4J 機能を使用する場合は、Log4J のマニュアルを参照してください。
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