トランザクション追跡のサンプリングはデフォルトで有効になっています。 必要に応じて、この動作を無効にすることもできます。 トランザクション追跡の詳細については、「トランザクション追跡」を参照してください。
自動追跡サンプリングを設定する際、指定した間隔の間に追跡するトランザクションの数を指定します。
注: これらのプロパティは Enterprise Manager のプロパティ ファイルに保存されています。 sampling.perinterval および sampling.interval プロパティのデフォルトを変更する前に、サンプリング レートが上がったために Enterprise Manager 内での負荷が増大する可能性を考慮してください。 Enterprise Manager は、自身に接続しているすべてのエージェントに対して、この設定をプッシュします。 また、エージェント内でこれらのプロパティを設定することもできます。 エージェント内でこれらのプロパティを設定すると、Enterprise Manager によって個別のエージェント向けに行われた設定が上書きされます。
自動追跡サンプリングを設定するには、以下のプロパティを変更します。
false に設定すると、トランザクション追跡のサンプリングが無効になります。 デフォルト値は true です。
指定した間隔の間に追跡するトランザクションの数を指定します。
トランザクションのデフォルトの数は 1 です。
指定したトランザクション数を追跡する時間の長さを指定します。
デフォルト間隔は 2 分ごとです。
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