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トレーサ グループのオンまたはオフ
特定のトレーサ グループをオンまたはオフにして、システムでのメトリックの収集を細かく設定することができます。
トレーサ グループをオンにする方法
- toggles-full.pbd ファイルまたは toggles-typical.pbd ファイルを見つけます(どちらを使用するかは、AutoProbe または Java Agent が、<appserver>-full.pbl と <appserver>-typical.pbl のどちらの種類のファイルを使用しているかによって決まります)。 これらのファイルは、<appserver home>wily/core/config ディレクトリまたは <Introscope_Home>/core/config/systempbd ディレクトリにあります。
- オンにするトレーサ グループを見つけて、行頭のシャープ記号を削除して、その行のコメント化を解除します。 以下の例のディレクティブをオンにすると、すべての HTTP サーブレットが追跡されます。
TurnOn: HTTPServletTracing
注: トレーサ グループのディレクティブのコメント化を解除する(ディレクティブをオンにする)と、そのトレーサ グループが使用されます。
トレーサ グループをオフにする方法
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