前のトピック: スタンドアロン Introscope のアップグレード後のアーキテクチャの概要次のトピック: クラスタ化 Introscope のアップグレード: アーキテクチャの概要


スタンドアロン Introscope から CA APM へのアップグレード後のアーキテクチャの概要

残りの CA APM 機能の追加を選択した場合、アーキテクチャは以下の図のようになります。 コレクタ Enterprise Manager が複数あり、1 つの MOM Enterprise Manager に接続しています。 TIM が 1 つのコレクタに接続し、エージェントが別のコレクタに接続します。 すべての Enterprise Manager は APM データベースに接続します。 コレクタに配信される Enterprise Manager サービスがいくつかあります。 CEM コンソールに CA CEM データが MOM 経由で表示され、Introscope Workstation に Introscope データが MOM 経由で表示されます。 各 Enterprise Manager は、これまでと同様に、独自の SmartStor データベースを持ちます。 MOM Enterprise Manager は CA Embedded Entitlements Manager に接続して、ユーザおよびグループの認証と許可を管理します。

これは、アップグレード後の CA APM のインストール環境です。 TIM は 1 つの EM に接続され、エージェントはそれ以外の EM に接続されます。  各 EM には専用の SmartStor があり、EM はそれぞれ単一の APM データベースに接続されます。  Introscope Workstation、CEM コンソール、および CA EEM は MOM に接続されます。