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スタンドアロン Introscope のアップグレード後のアーキテクチャの概要

アップグレード後、Introscope のみのデプロイを実施したスタンドアロン Enterprise Manager のアーキテクチャは、以下の図のようになります。 主な違いは、APM データベースの追加です。これは、Enterprise Manager が接続し、データ保存用に使用するデータベースです。 CEM コンソールも利用可能になり、エージェントの記録に使用します。

これは、スタンドアロン Enterprise Manager を含む、アップグレード後の Introscope のみのインストール環境です。  Enterprise Manager には SmartStor のほかに APM データベースがあり、CEM コンソールも Enterprise Manager に接続されます。