HTTPS サポートの有効化（オプション）

SSL （Secure Sockets Layer）を使用して、セキュリティが強化された HTTPS プロトコルを有効にできます。この設定では、以下のような CA APM と CA Performance Center との間の通信が可能になります。

サーバ証明書を取得します。一部の管理者は、セキュリティをさらに強化するために、クライアント証明書を使用することもできます。 SSL、サーバ証明書、およびクライアント証明書を使用するために IIS の Web サイトを構成する手順は、このドキュメントの対象外です。ただし、以下の Microsoft の記事は、これらの IIS Web サイトのセキュリティ機能の使用方法について詳細に説明しています。
SSL and Certificates (IIS 6.0)： http://www.microsoft.com/technet/prodtechnol/WindowsServer2003/Library/IIS/559bb9d5-0515-4397-83e0-c403c5ed86fe.mspx?mfr=true
CA Performance Center と CAPC Integration Pack との間の HTTPS 通信を有効にするために、HTTPS 対応の CA APM データソースを構成します。
apm-capc-integration.properities ファイルを編集して、Enterprise Manager と CAPC Integration Pack のインストール可能コンポーネントとの間の HTTPS 通信を有効にします。