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APM をデータ ソースとして登録

CA Performance Center は、登録されているデータ ソースからの情報のみを受信できます。

次の手順に従ってください：

1. 管理者権限を持つユーザとして CA Performance Center にログインします。
2. ［管理］-［設定］を選択し、［データ ソース］をクリックします。

   ［データ ソース リスト］ページが表示されます。

3. ［追加］をクリックします。

   ［データ ソースの追加］ページが表示されます。

4. ［ソース タイプ］リストから［Application Performance Management］を選択します。

   注： ［ソース タイプ］リストには、CA Performance Center データ ソースとして登録できるすべての CA Technologies 製品が表示されます。製品には、お使いの環境にインストールされていないものや、サードパーティ製品と統合されているものも含まれます。 ほかの企業から提供されている、サポート対象のデータ ソースは、必要な構成を完了した後に表示されます。 Application Performance Management データ ソースでは、単一の有効なデータ ソースの定義がサポートされます。 別のデータ ソースを追加する場合は、既存のデータ ソースを削除します。

5. データ ソースのホスト名を入力します。

   ホスト名は、このデータ ソースのデータベースがインストールされているサーバの IP アドレスまたは DNS ホスト名です。 CA APM データ ソースについては、CA Performance Center Integration Pack のインストーラ プログラムがインストールされているホストの IP アドレスを入力します。

6. データ ソースに接続するために使用するプロトコルを選択します。 CA APM データ ソースのデフォルト プロトコルは HTTP です。

   ネットワークで通信に SSL が使用されている場合は、https を選択します。 システムが正しく構成されていることを確認してから、https オプションを選択します。

   注： CA Performance Center とデータ ソース製品との間の通信に SSL を使用することを計画している場合は、「CA Single Sign-on Guide」を参照してください。 CA APM データ ソースに特有の条件として、ここで https オプションを選択した場合、Enterprise Manager と統合 Web サービスとの間で SSL 通信を有効にします。

7. データ ソースに接続するときに使用するポートを入力します。 ポートは、前の手順で選択したプロトコルによって異なります。 Application Performance Manager データ ソースのデフォルト ポートは 8082 です。

   注： CA Performance Center とデータ ソース製品との間の通信に SSL を使用する方法の詳細については、「Single-Sign-On Guide」を参照してください。

8. データ ソース用の表示名を入力します。 デフォルトでは、データ ソースのタイプとホスト名を組み合わせて、データ ソースの名前が作成されます。

   例： <データ ソース名>@<ホスト名>
   

   注： Web コンソールのアドレスは CA APM には適用できません。

9. データ ソースの登録が完了したら、［保存］をクリックします。

   登録したデータ ソースが、CA Performance Center のデータ ソース リストに表示されます。