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ヒント データ

［ネットワーク ステータス情報］ダッシュボードや［概要］ページなどの APM WebView グラフでは、ヒントが利用できます。 グラフ上のデータ ポイントの上にマウス カーソルを置くと、より詳細な情報がヒントによって表示されます。 以下のヒント フィールド値は、選択したタイム スライスの Y 軸で示される稼働状況ステータスのデータ値に対応します。

CA Application Delivery Analysis はデータを 5 分間隔で収集します。ただし、CA Application Delivery Analysis と CA APM との間の統合ブリッジは、15 秒の間隔で 1 つのデータ ポイントのみを送信します。 そのため、Workstation は、CA Application Delivery Analysis から新しいデータを取得するまで、同じデータ値を表示します。 さらに、選択したタイム スライスでレポートされたデータ ポイントの数が、常に 1 と表示されます。 CA APM エージェントがデータを送信する場合、15 秒の間隔で複数のデータ ポイントを送信します。 複数のデータが送信されることで、APM WebView は、これらのデータから平均値を算出し、アプリケーション メトリックの［値］、［最小値］、および［最大値］との差を表示することができます。