アラートによって通知アクションがトリガされると、アラート通知メッセージは常に自動的に表示されます。 表示されるメッセージは、以下のアラート設定によって異なります。
簡易アラートが警告状態または危険状態になった期間ごとに、問題メッセージが生成されます。
簡易アラートの状態が以下のように悪化した期間に、問題メッセージが生成されます。
正常から警告
正常から危険
警告から危険
状態の変化があったときに必ず、問題メッセージ、解決メッセージ、またはその両方が生成されます。 たとえば、簡易アラートの状態が危険から警告に変化した場合、以下のメッセージを生成します。
解決: 危険ステータスは解決されました。
問題: 警告ステータスにまだ問題があります。
この種類の解決アラートを利用するように設定した場合、解決メッセージが生成されるのは、警告または危険から状態が変化したときです。
アラートの状態が変化した後の最終状態に対してのみ、問題メッセージまたは解決メッセージが生成されます。 たとえば、簡易アラートの状態が危険から警告に変化した場合には、最終状態である警告に関する問題メッセージのみが生成されます。 この種類の解決アラートを利用するように設定した場合、解決メッセージが生成されるのは、状態が正常へと変化したときに限られます。
アラートのソースを特定するには、メッセージの情報を使用します。 アラートの名前には意味があり、ソースに関する情報を提供するため、その名前によってアラートを認識できます。
注: アラート通知を生成するには、簡易アラートまたはサマリ アラートに対してアクションを定義する必要があります。
次の手順に従ってください:
すべてのアラート通知が、メトリック名、しきい値、およびアラートがトリガされた時間などの詳細と共に表示されます。 たとえば、CreditManagement Service の Average Response Time が警告レベルを超えたことを示すアラートを受信します。
注: 簡易アラートまたはサマリ アラートのステータスが変化したときに生成される可能性がある情報メッセージには、問題メッセージおよび解決メッセージの 2 種類があります。
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