アラートを編集して、以下の属性を指定することができます。
次の手順に従ってください:
[名前のアラートの編集]ダイアログ ボックスが表示されます。
メトリック値がしきい値を超えたときにアラートをトリガします。
メトリック値がしきい値を下回ったときにアラートをトリガします。
メトリック値がしきい値と等しいときにアラートをトリガします。 その後、そのしきい値はしきい値ではなく不正な値として扱われます。
メトリック値がしきい値と等しくないときにアラートをトリガします。 その後、その値はしきい値ではなく予期しない値として扱われます。
メトリック値がしきい値を超えたときにアラートをトリガします。 アラートは赤色で表示されます。
メトリック値がしきい値に近づいたときにアラートをトリガします。 アラートは黄色で表示されます。
場所アラートは全体的なステータスに影響します。 デフォルトでは、サマリしきい値も場所しきい値として適用されますが、場所の値は個別に変更できます。 たとえば、集約されたメトリック値とは対照的に、個別の場所/エージェントに別の値を指定できます。 たとえば、100 のエージェントのうち 1 つのパフォーマンスが悪いとします。 全エージェントの集計値がまだ正常範囲内にあるサマリ アラートでは、このような異常を見落としてしまう可能性があります。 エージェントごとに範囲を限定した場合、ある場所が実行を停止したことを警告してくれます。 たとえば、フロントエンド アラートには、その場所ごとのアラートが含まれます。 したがって、フロントエンドのいずれかの単一の場所でアラートが発生していると、マップではアラート状態が示されます。
アラートの動作を指定します。
正常から警告
正常から危険
警告から危険
遅延時間の設定を指定します。
注: [全般的な重大度の変更時は常に]が選択されている場合、このオプションは無効になります。
[利用可能なアクション]リストには、Triage Map Configuration 管理モジュールですでに作成されているアクションが表示されます。 利用可能なアクションを追加するには、管理モジュールを編集して、その管理モジュール内にアクションを作成します。 ただし、管理モジュール エディタを使用してアクションを編集することはできません。この手順で説明されているコントロールを使用してアクションを編集します。
注: 警告アクションと危険アクションの両方が存在し、アラートのステータスが正常から危険に変化したときは、CA Introscope® は危険アクションのみを実行します。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|